半世紀

2015/08/06

社会に出た頃、初めて認められたと思えたものが、
目標達成と顧客から喜んでもらえることでした。
この2つを同時に叶えるために夢の中でも考えていました。
これらを繰り返した経験は価値観や信念を培いました。

やがて、時が経ち立場も変わった時、
いつまでも続く目標設定と目標達成に疑問を持つようになりました。
目標達成は一体誰のためなのか?

組織の目標が一人一人を疲弊させている実態も目の当たりにしました。
本来は決められた目標達成のためではなく、
一人一人の信念、こだわったプロセスや生み出した価値に
喜びを感じる方が良いはずです。

人は社会や組織のために働きます。
しかし、誰のためなのかわからない仕事は
組織や社会を幸せにしていくのでしょうか?
仕事を通じてもっと自分の人生を楽しめるようにしなければならない。
人生はその人のものだから。
社会は人がつくっているのだから。

人が主役。
改めてこの実現を進めていきたいと思います。

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