(第38回)「機会が人を育てる」

2013/09/30

仕事を一生懸命してしまうがゆえに、目先ばかり見て、
深く考えていない自分に気づいたり
上司から構造的に物事を考えなさいとか論理性が乏しい、
と言われたりした経験をお持ちの人は多いと思います。
はたして上司が優秀なのか? それとも自分がダメなのか?
たくさんの人を見てきて、そして長く仕事をやってきて思うことは
まったく同じ人でも構造的に捉えらえられたり俯瞰的、
論理的に考えたりできる時とできない時があるということです。
目の前の現場に没頭し、がむしゃらになるとできにくくなり、
全体を見渡す仕事や機会があるとできるようになったりします。
機会は人を創るし、多忙は本来の能力をつぶしてしまうことさえあります。
そうならないためにも、意識的に余裕のある時間を創って、
物事を引いて見たりする時間や習慣を持つことは大事だと思います。

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