(第7回)チャンスについて

2013/05/13

「チャンス」という言葉はよく「ある/ない」とか「ものにした/逃した」というように使われます。
では、「チャンス」とはいったい何なのでしょうか。
チャンスとは大きく成果を上げるきっかけ、物事をす良い機会のこと。
そんなこと知っているよ、とみなさんは思うかもしれませんが、
実は、チャンスは「ある/ない」ではなく、「気がつく」「気がつかない」であることが多いのです。
ニュートンはりんごが木から落ちたことを、重力の発見のきっかけ(チャンス)にしました。
つまり、最初からチャンスのある・なしを考えるのはなく、
まずはチャンスに「気づく力」を養うことが重要なのです。
次に大切なのは、チャンスを「活かす力」です。
チャンスに気がついても、それを活かせなければチャンスを「逃す」ことになってしまいます。
チャンスを「ものにする」ためには、日々の積み重ねで地力をつけることが重要になってくるのです。
そして、最後にもう一つ、大切な力があります。
それは、チャンスを他の人に「創りだす力」です。
チャンスやきっかけは人と人の間に生まれるもの。
人からもらったチャンスと同じかそれ以上に、周囲の人にもきっかけやチャンスを創り出せる。
いつかは、そんな人になりたいものですね。

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