悩むと考える(第3回)

2013/05/07

人は、環境や状況が変わると悩みやすくなります。
それは、過去の経験によって自分の中に構築された既成の考え方や常識と直面する事
実とのギャップに戸惑うからです。
しかし、悩むことと考えることは似ているようで違います。
悩むことでは、決してポジティブな結論にはたどり着きません。
一方、考えることは、置かれている状況や直面している現象を解決するための行為で
す。
解決したい目的が明確で、状況を客観的に把握し、解決策についていろいろな角度や
深さから知識や知恵を使ってアプローチすることが考えるということなのです。
また、現状打破のためには考えると同時に行動してみることが重要になります。
なぜなら、たとえ考えていてもそこに行動が伴わないと変化は起こらないからです。
困った状況に直面したら、悩むのではなく、より良くするために、解決するためにま
ずは考え抜きましょう。そして行動しましょう。

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