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衣替えと「授かり効果」

2015/05/19

夏が近づいてきて衣替えの季節になりました。
冬用の衣服をしまい、夏服を引っ張り出してくるのですが、
毎年のように見るだけでそのままにして
再びお蔵入りする衣服の山を眺めます。
いつか着るのではとついつい捨てれずに。

衣類であればタンスや部屋を狭くするだけで済みますが
この合理性を欠く心理的な作用はいたるところで起きていて
正しい判断を妨げているそうです。

自分が既に持っているものを高く評価してしまい、
それを失うことによる損失を過剰に意識してしまう
「授かり効果」と言う心理的な作用が一因らしく、
対応方法は客観的に自問すること。
服のケースで言えば「同じだけ支払って、もう一度買いますか?」と

現状を変えようと新たな選択肢を考え、行動したのに
最後の最後で現状と比べて迷うことがあります。
これも「授かり効果」が影響しています。
その時は自問すると良いかもしれません。
「現状が新たな選択肢だったとしたら、あえてそれを選ぶのだろうか?」と

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